水通しと地直し

布地を裁断する前に行う作業として、水通し・地直しがあります。サイズ通りに製作してもお洗濯で縮んでしまったり、ゆがんでしまったりということを避けることが主な目的です。実際の布地にもよりますが綿や麻などは収縮が比較的大きく、合繊は小さいことが多いです。

水通しは水に一定時間つけること、地直しはアイロンで布の目を整えることです。水につけた後にお洗濯と同様、脱水や乾燥機を使用してから製作すると、ご使用になってからのお洗濯による縮みが目立たなくなるかと思います。

規定サイズがある場合や、カバー、間仕切りなど、サイズが変わってしまうと困るものを製作される場合は、生地を一度お洗濯いただくなどされることをおススメします!

裁縫代行をお受けする場合、お預かりした生地はしわを伸ばすためにアイロンをかける程度の処理でサイズをとって裁断します。スチームのアイロンや霧吹きをかけることで生地が少し縮むこともあります。綿100%や麻は特に縮みます。

間仕切りなど大きなサイズのもので、お洗濯もされるだろうなぁと予想される場合は、水通しと地直しを特におススメします。こちらでもすることは可能ですが、通常とは違う作業になるため有料(¥540~)のサービスになります。

水通しや地直しをすることで、布地によっては風合いが変わってしまったりしわになってしまったりということもあります。柄生地では色落ちする場合もございます。アイロン等でできる限りキレイにお仕上げいたしますが、ご了承くださいませ。